ドレッドは自分でメンテナンスできます?
こんにちは!
もうすぐ夏ですね,いやもう夏ですね。。
宇宙開発美容所ではこの季節になると皆ソワソワしだします。
何故かというと、
そう もうすぐ!
フジロック
めちゃくちゃ忙しい7月に5日間も休みを頂くのは気が引けるので
昔は社員研修という名目でお休み頂いていたのですが、
最近はお客様から『そういえばもうすぐフジロックですね』とか
帰り際に『そういえばフジロックの休みいつから?休み前に来るわ!』とかそんな感じになってきたので、もうブログに書いちゃってますw
ご迷惑おかけしますが,よろしくお願いします。
ライブで刺激をいっぱい受けて,刺激的なヘアースタイルを造っていきます!
ブログのタイトルの通り
今日のブログはフジロックの事を書くブログでは無いので本題に入りますね。
よくお客様に『ドレッドってどうやって作るんですか?』と質問を受けます。
そんな時は
僕『えーっと、口で説明するのが難しいんですが、針みたいな物で、髪の毛を髪の毛で縫っていくというか,絡めていくというか、うーん。。。わかります?』
お客様『。。。。』
って感じになります。
ドレッドをされた事がある方ならわかると思いますが,針みたいなかぎ針っていう道具を使って作っていきます。
お客様のドレッドを作っている時に
『その道具は何処に売っていますか?』
と言われるのですが。僕たちが使っている物はハンドメイドで加工しているので売っていません。
なので、今回お客様が購入出来るよう作っちゃいました。
そうです。オリジナルのドレッド用かぎ針です。
これがあれば,少しのほつれ具合なら自分で直せちゃいます。
うわ!かわいい!
今のところ形状は2種類あって,平べったいタイプと。丸いタイプがあります。
ボディー部分は樹脂製で、持ち運ぶ時に,針がひっかかったり、折れたりしないようにキャップがついています。
あれ?お店のスタッフが使ってるのと形違うやん!!と思っている方もいると思いますが、スタッフが使っている形状は熟練した技術が無いと使えないので、
お客様が自分で使いやすいように考えた結果この形がベストということになりました。
これが平べったいタイプ